新型航空機のパイロット支援機能評価手法に関する調査

  2017年3月 国交省航空局発注の「航空機パイロット支援機能評価手法に関する調査」を実施し、 報告書を提出しました。

  国交省航空局の企画によるボーイング787型機のフライトシミュレータを使用して 操縦室に装着さている新規性のあるパイロット支援装備について、 想定される様々な運航状況について安全性、有効性等に関する評価手法の検討試験に参画しました。

  評価の対象としたパイロット支援装備は以下のようなものです。
・HUD (Head Up Display:パイロットの前方視野に飛行情報を映し出す装置)
・EFB (Electronic Flight Bag:通常パイロットが携行する飛行に必要な文書類を専用の装置に表示させるもの)
・ECL (Electronic Check List:運航・整備の各段階で使用されるチェック リストをディスプレイに表示して使用を容易にしたもの)
・CDU (Emulated CDU:画面のデータ入力についてハードキーを模した表示により行うもの)
・VSD (Vertical Situation Display:ND(Navigation Display)に垂直方向の飛行状況を表示するもの)
・AMM (Airport Moving Map: NDに空港のマップと自機の位置を表示するもの)

シミュレータ内の様子

2017年5月1日 日本ヒューマンファクター研究所